2013年01月28日

サルトレカミエ

今回は昨年の発売以来、大好評のシューキーパー


〈Sarto Recamier〉サルトレカミエ



のフィッティングを検証したいと思います☆



当工房で取り扱っているモデルはコチラ



サルトレカミエ



画面左から

SR200CR:〈税込〉6,300円 イタリア系ファクトリーに多い細身でロングノーズの靴と相性の良いモデル

SR100CR:〈税込〉6,300円 イングランドやアメリカ系の靴に代表されるオーセンティックなラウンドモデル

SR300CR:〈税込〉6,825円 ネジ式のアジャスターによってテンションやサイズ感が微調整できる、ラウンドトゥの万能モデル

全て吸湿性抜群のアメリカンレッドシダーで作られたこだわりのキーパーです!






そして今回検証するのがコチラ!




サルトレカミエ




〈J.M.WESTON〉180 シグニチャーローファー Last41

当ブログでも何度も紹介せて頂いている名作ローファー!


肝心のフィッティングなんですが、ウィズのバリエーションが豊富なことでも有名なウェストン。
この180ローファーも、フランス本国ではA~Fまで。
日本での展開だけでもB~Fまでと、非常に細かく展開されています。

今回はウェストンの『基本ウィズ』であるDでフィッティングさせて頂きました☆



3型全て合わせたところ、最もフィットするのが

SR300CR


サルトレカミエ




やや低めに設定された甲のフィット感や口周りのシェイプもキレイにハマっています!




サルトレカミエ



サルトレカミエ



サルトレカミエ




グッドイヤー製法の靴の中でも特に沈み込みが大きく出るウェストン。その観点から見ても細かなサイズ感が微調整出来るネジ式のモノが良いですね☆






因みに、180ローファー7DでSR300CR41で調度良いサイズ感でした!

是非参考にしてください!








Posted by リペア工房RESH.日本橋三越本店 at 07:25│Comments(0)
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