2013年02月19日
英国滞在記
日本から飛行機で約12時間。
ロンドンから更に北に向かうこと1時間。
到着した時はすでに夜になっておりました。

着いた日の気温はマイナス1度。
数日前に大雪が降ったらしくところどころ残雪しておりました。
流石に英国は寒いな~と感じつつ、この国でアランニットを着たくなる気持ちも少々わかります。
この日はそのままホテルに直行し夜が明けるのを今か今かと待ちました。
翌日、拍子抜けするほどの天気でいわゆる
「どんより空」で雨ばかりのイギリスとは違い、過ごしやすい一日でした。
創業以来英国伝統のグットイヤーウエルト製法を駆使しつつ
日本でもおなじみのクロケット&ジョーンズのファクトリーにお邪魔しました。



古い機械からは長年にわたり
ハイクオリティーの靴を生産し続けている工場の歴史を垣間見れます。

主に縫製を行なっているスペース。
ユニオンジャックが様になります。

革の種類もとても多く、ホーウィン社のコードバンもありました。
「オールデンの次にウチはホーウィン社製の革の発注数が多いんだ!」
と自慢げにおっしゃっていました。
次回は実際に作業にあたるところに潜入してみましょう。
※本日三越本店は休館日を頂戴しております。
予めご了承くださいませ。
ロンドンから更に北に向かうこと1時間。
到着した時はすでに夜になっておりました。
着いた日の気温はマイナス1度。
数日前に大雪が降ったらしくところどころ残雪しておりました。
流石に英国は寒いな~と感じつつ、この国でアランニットを着たくなる気持ちも少々わかります。
この日はそのままホテルに直行し夜が明けるのを今か今かと待ちました。
翌日、拍子抜けするほどの天気でいわゆる
「どんより空」で雨ばかりのイギリスとは違い、過ごしやすい一日でした。
創業以来英国伝統のグットイヤーウエルト製法を駆使しつつ
日本でもおなじみのクロケット&ジョーンズのファクトリーにお邪魔しました。
古い機械からは長年にわたり
ハイクオリティーの靴を生産し続けている工場の歴史を垣間見れます。
主に縫製を行なっているスペース。
ユニオンジャックが様になります。
革の種類もとても多く、ホーウィン社のコードバンもありました。
「オールデンの次にウチはホーウィン社製の革の発注数が多いんだ!」
と自慢げにおっしゃっていました。
次回は実際に作業にあたるところに潜入してみましょう。
※本日三越本店は休館日を頂戴しております。
予めご了承くださいませ。
Posted by リペア工房RESH.日本橋三越本店 at 13:13│Comments(0)
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