2013年05月06日
チャーチ、ソールの中
いつも日本橋三越本店リペア工房をご利用いただきまして、ありがとうございます。
本日は
チャーチのディプロマットの中をご紹介します。

ソールをバラシて

ソールの中をご覧いただく機会も少ないと思いますが、グッドイヤーウエルト製法のソールの中はこのようになっております。
ソールを剥がして、ウエルトとソールを縫い合わせている糸を全て取り除いた状態の写真です。
中底は履きならされて足の形状に沈み込んでいて、オーナー様の長年の愛着を感じます。
また、ブランドによってコルクの状態、シャンクの素材等は違いますが、チャーチの人気が納得できる丁寧なつくりが伺えます。
オールソールのご依頼ですので、仕上がり次第再度投稿させていただきます。
本日は


ソールをバラシて


ソールの中をご覧いただく機会も少ないと思いますが、グッドイヤーウエルト製法のソールの中はこのようになっております。
ソールを剥がして、ウエルトとソールを縫い合わせている糸を全て取り除いた状態の写真です。
中底は履きならされて足の形状に沈み込んでいて、オーナー様の長年の愛着を感じます。
また、ブランドによってコルクの状態、シャンクの素材等は違いますが、チャーチの人気が納得できる丁寧なつくりが伺えます。
オールソールのご依頼ですので、仕上がり次第再度投稿させていただきます。
Posted by リペア工房RESH.日本橋三越本店 at 22:12│Comments(0)
│オールソール