2010年08月11日
エドワード・グリーン ハーフラバー(vibram#2340)
今回は、エドワードグリーンのハーフラバー(vibram#2340)です。
少し作業工程を踏まえて、普段は修理屋しか目にしない部分も簡単にご紹介します。

((Before))

まず、貼る位置を決め、ラインを引いて表面を擦ります。(削り込んだりはしません)
表面を擦るのは、ボンドが付きやすくする為です。
新品の場合でも、同じ事を致しますので、ご注意下さい。

色や削った感触から、これもレンデンバッハの革を使用しているようです。
ボンドが乾いたら、ハーフラバー(vibram#2340)を貼り付けます。
ソールとの境目に段差ができないこと、全体的に隙間ができないこと、
中に空間ができないことなど、デザインが中心にくるようにすることなど、
色々と注意して貼り付けます。


次に、コバの面を合わせます。
元のソールとハーフラバーの面が一体化するギリギリのところで合わせます。

その後、色を塗って、ワックスをあてて仕上げます。


((After))

中には、革のソールにわざわざラバーを貼るなんて、という方もいらっしゃいますが、
レザーソールの保護には最適です。
デザインも多数用意しておりますので、是非ご相談ください。
ハーフラバー(vibram#2340)・・・¥2100
※株式会社RESHでは靴修理スタッフを募集しております。
【募集内容】
<職種> 靴修理
<勤務地> 東京、大阪、名古屋、仙台
詳しくは電話、またはメールでお気軽にお問い合わせください。
既存のスタッフとともに向上心を持って切磋琢磨していただける方の応募をお待ちしております。
■ TEL:03-6225-2078
■メールアドレス:nihonbashi@resh.tv
少し作業工程を踏まえて、普段は修理屋しか目にしない部分も簡単にご紹介します。

((Before))

まず、貼る位置を決め、ラインを引いて表面を擦ります。(削り込んだりはしません)
表面を擦るのは、ボンドが付きやすくする為です。
新品の場合でも、同じ事を致しますので、ご注意下さい。

色や削った感触から、これもレンデンバッハの革を使用しているようです。
ボンドが乾いたら、ハーフラバー(vibram#2340)を貼り付けます。
ソールとの境目に段差ができないこと、全体的に隙間ができないこと、
中に空間ができないことなど、デザインが中心にくるようにすることなど、
色々と注意して貼り付けます。


次に、コバの面を合わせます。
元のソールとハーフラバーの面が一体化するギリギリのところで合わせます。

その後、色を塗って、ワックスをあてて仕上げます。


((After))

中には、革のソールにわざわざラバーを貼るなんて、という方もいらっしゃいますが、
レザーソールの保護には最適です。
デザインも多数用意しておりますので、是非ご相談ください。
ハーフラバー(vibram#2340)・・・¥2100
※株式会社RESHでは靴修理スタッフを募集しております。
【募集内容】
<職種> 靴修理
<勤務地> 東京、大阪、名古屋、仙台
詳しくは電話、またはメールでお気軽にお問い合わせください。
既存のスタッフとともに向上心を持って切磋琢磨していただける方の応募をお待ちしております。
■ TEL:03-6225-2078
■メールアドレス:nihonbashi@resh.tv
Posted by リペア工房RESH.日本橋三越本店 at 10:32│Comments(0)
│ハーフラバー
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