リペア工房RESH. 日本橋三越本店　　

久しぶりに滞在記ネタを書かせていただきます。




以前は韓国滞在記や








英国滞在記でしたが

















今回はオーストラリア。




2月のシドニーは夏から秋に移り変わりそうな感じの気候でとても過ごしやすいです。





1828年にイギリスの植民地となり1901年に事実上独立を果たしたのですが




その後もイギリス国王への忠誠心からイギリスの戦争には度々参加していました。





国旗も









ですし






















建造物やお馴染みの２階建てのバスなど英国が色濃く残る印象です。




食事に関しては海が近いので魚介は勿論













日本でも表参道で大人気になっているbillsというパンケーキ屋さん。


発祥地のシドニーでも勿論人気なようでとても混み合っておりました。








シドニーは都会的な街ではありますが


電車で2時間ほど走るとオーストラリアならではの風景が広がります。


ブルーマウンテンズ。


ブルーマウンテンズの語源はユーカリの葉から蒸発したオイル成分が大気中で青ずんで見える為、



この辺りいったいが青みがかって見えることからその名がつきました。














旅の先々で必ずと言ってもいいほど蚤の市にも足を運んでおりますが



シドニーで評判の良いパディントンマーケット。










個人的にはビンテージ物がたくさんあるものを好みますが、うーん今ひとつ。



そしてやっぱり気になるのが靴事情。



英国色が強いのでさすがにロークはたくさんあります。




オーストラリアといえばUGG。





どこ行ってもUGGだらけなのですが、



現在日本で出回っているオーストラリアUGGはアメリカのブランドで



現地には様々なUGGが存在します。




そもそもオーストラリアのシープスキンを使ったムートンブーツをUGGと呼びます。




沢山のブランドが存在し、中国生産が多いのですが中には



オーストラリアMADEの生粋のUGGもあります。



靴修理屋さんも多く存在しますが



何軒か見た中で門構えがかっこいいなと思ったのがこちらのショップ。
























ビジネスマンの足元はピカピカに、それはやはり世界共通のようです。








オニヅカ













２月１７日（火）、２月２４日（火）　日本橋三越はお休みをいただきます。


誠に申し訳ございませんが、修理靴の受付、受け取り等も出来ませんので予めご了承ください。